ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

(エッ!?) 天文ガイド掲載?

タイトルを見て、クリックした方、スンマセン。

私の写真が掲載されたわけではございません(^^♪。

ってか、皆さんの入選作品を見ると、とてもじゃあないですが、
応募なんて、できませーん。
処理技術、撮影時間、撮影技術、機材、根性。。。全てにおいてムリムリ。。。ムリムリっ。。。

で、何かと言うと。。。




本日、発売の天文ガイド2018年1月号の「流星群×ウィンターキャンプ」の記事で
日頃、天体観測の拠点にしている「金峰山荘キャンプ場」が紹介されておりました♪

12/14のふたご座流星群をキャンプ場で。。。という企画のようです。

キャンプ場ですが、日本一標高が高いといわれている琴川ダムの近くにあります。
標高は1,500m
なんといっても、中央道勝沼 I.Cから車で40-50分の距離で、天の川が見える貴重な場所。
自宅から1:40で着くので、時間も節約でき、財布にも優しい場所です。


キャンプ場の様子。20~30台ほどが余裕で観測機材を広げられる広さ。

記事にあるように、シカの糞が結構あります。

よく一人で観測しているメンバーの話によれば、
一人のときに、ただならぬ気配を感じて、周りを見回したら
暗闇からシカの目に囲まれていた。。。という話も。。。

乙女高原星空観望会は、このキャンプ場で観測して、
隣接する山荘で寝泊まりしています。観望会と言っても、別に入会とかするのではなく、ふらっとキャンプ場に集まるだけなんですが。


気象観測器も設置。



ときには、こんな感じで、夜は、赤ちょうちんの下に、人だかりが。。。
暖かい甘酒が出たり。。。

今年は12/14-17が最後の営業でしょうか。。。その後、3月まで冬季休館になります。
その間は、琴川ダムの湖岸の第二駐車場での観測になります。

12/14から、ふたご座流星群の観測で出撃しようかと、考え中です。