ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

天の川の見える天体観測スポット

東京近郊は、相変わらず雨続きです。
GoogleEarthで夜空の明るさを表示させて、天体観測場所がどのくらいの暗さなのか
確認してみます。
都心は真っ白

ちなみに、色の意味は、以下の通り。
1.黒-優れた光害フリーの土地
2.灰-代表的な真に空が暗い土地
3.青-田舎の空
4.緑-田舎と郊外の境
5.黄-郊外の空
6.橙-明るい郊外の空
7.赤-郊外と都市部の境
8.白-都市部の空
※経験上、6.橙色のゾーンくらいから天の川が見えるかも
天体観測の聖地と呼ばれる「しらびそ」でも4.田舎と光害の境ですから
日本が、いかに明るいか。。。

極東はこんな感じ。。。日本と韓国が明るすぎです。



上記の確認方法は以下を参考にさせていただきました。
1.Google Earthをダウンロードする
2.以下のページからEastern  Asiaのオーバーレイをダウンロードする
3.2のファイルをGoogle Earthで開く (Windows, Linuxのみ)