ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

完成! 反射望遠鏡(SE150n用)キャリーバッグ

ここのところ、遠征のたびに機材の積込み(家とクルマの往復)が億劫になってきて
とにかく、往復回数を減らすため、「何でもかんでもキャリーバッグ化計画」を推進中。

で、先日届いた、キャリーバックに緩衝材を入れて、SE150Nのキャリーバッグを完成させました。

写真の奥から
BKP200用キャリーバッグ(BKP200と一緒にお友達から譲ってもらったもの)
SE150n用キャリーバッグ(今回、緩衝材を入れたもの)
三脚用キャリーバッグ(以前Amazonで購入したもの)

合計、2,529円。

アルミマットは、ご存知のクッション性のレジャーシートです。D:1,000mm W:2,000mm H:8mm。
アルミの表面が5mm四方の網目になっているので、カッターで正確に真っすぐカット可能です。
スポンジなので、サクサクカットできました。

組み立て式の段ボール箱を作成する要領でシートを裁断し、キャリーバッグの中に押し込みます。
何箇所か、糸で縫い付けて形を整えます。
鏡筒の前後にあたる部分をのりしろとして重ね合わせ、シート厚16mmとしました。
これで、縦置きも可能。


反射望遠鏡(SE150n)を入れるとこんな感じ。
自作の露除けフードをつけたままでは、わずかに内寸が足りないので
取り外して、逆さまにして、一緒に入れています。

BKP200でも余裕で入る大きさです。
結構な収容力があるので、他にもいろいろ同梱できそうです。
三脚も余裕で同梱できますが。やめておきます。
問題は、これらを家のどこに置くかです。たぶん廊下がさらに狭くなります。(悩)