復活!SG-3500&不良バッテリー
先日、バッテリー不良で、使用不能となったSG-3500ですが
一日たったので、充電をやめて、しばらく放っておいてから、バッテリーをチェックすると。。
バッテリー交換で無事復帰♪
LONG WP20-12 のサイズもピッタリ♪
そして、元々SG-3500に入っていたSW12200も復帰しました(複雑な心境)
で、SW12200復帰までの道のり
ACDelco全自動バッテリー充電器 AD-0002でメンテナンスモードで24時間充電します。
説明書には、一二三のLEDが常時点灯になると充電終了と記載されていますが
このバッテリーは、メンテナンスモードにすると数分で常時点灯になります。
説明書によると常時点灯になった場合は、充電終了または、バッテリー不良とあります。
どっちなんでしょうか。。。。バッテリー不良ですね。
ところが、このへたれバッテリーは。。。
。
。
。
メンテナンスモード開始後、すぐ常時点灯になり、
。
。
。
しばらくすると。また、LEDが点滅し始めます!?
。
。
。
なので、そのまま、放っておきました。
上の写真は、復帰後のバッテリーでノートPCを40%→100%まで充電した後の状態。
インバーターにACアダプタを繋いでPCを充電しましたが、それでも100%を維持しています。
大丈夫のようです。
念のため、バッテリーが空になるまで、インバーター経由で100Wの電力で使用したところ
ほぼ、容量も回復している感じ。
ふぅ。
空になったので、通常充電のテストに取り掛かります。
充電開始時の容量は10%。
どうなることでしょう。
で、
この蘇ったバッテリーの使い道ですが。。。
こんな感じにしようかと。
これ、乙女高原星空観望会メンバーが作成したバッテリーケースです。
米軍払い下げのアンモボックス、アンモカンともいいます。
弾薬入れですね。
これに、バッテリーを入れて、ボックスにミサイルスイッチと電圧計とシガーソケットを取り付けています。
なにげに、かっこいい。
これをまねて、復活したバッテリーを現場復帰させます。
今回、初めて田名観望会に参加したのですが、車の多さにびっくり。
20台ほどもあったでしょうか
初めて来られた方も結構いて、望遠鏡を覗かせてもらいながら、歓声を上げておりました。
■最後に、反省。
いろいろネットで調べたところ。
シールドバッテリーは、急速充電(=大電流充電)は、ご法度のようです。
規定以上の電流で充電すると発生した水素の処理が追いつかず、破裂する可能性もあるとか。。。
これからは、用法容量を守って、付属のACアダプターで充電することにします。
◆関連リンク