ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

星像対決(M51)。BKP200×SE150n(放物面!?)

先日のフーコーテスト以来、BKP200の星像が気になって、
BKP200とSE150nの星像をM51で比較してみました。

BKP200のM51

3/24 乙女高原 M51
AdvancedVX、BKP200(D200/F800)+コマコレ(MPCC-MarkⅢ)
iso3200/120s×4 を加算コンポジット

次にSE150n

2/4 乙女高原 M51
AdvancedVX、SE150n+コマコレ(ケンコークローズアップレンズAC4)
(D150mm/合成f616mm)
iso3200/120s×4 を加算コンポジット

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よくわからないので、拡大してみます

BKP200



SE150n


さらに、拡大してみます
BKP200


SE150n


どちらも、あまり変わらないような。。。ぼぅっとした感じ。
どちらも、球面収差が出ているような気がします。
気にしだすと、きりがないですねぇ。。。
(気にするなと、もう一人の自分が囁いています)

※SE200のフーコーテストのテスト画像を発見しました。
乙女高原星空観望会でフーコーテスターでテストしてくれた方のブログです。
SE200は放物面の様です。