ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

星像対決(M13)、BKP200×SE150n

今年は、空梅雨と言われながらも、昼は晴れても、夜は曇る日々が続いています。。。
しばらく遠征はお預け。。。
光害地の自宅でも、球状星団くらいは撮れます。

BKP200とSE150nの星像対決、M13球状星団

<<SE150n>> 2048×2048ピクセルクリッピング


<<BKP200>> 2048×2048ピクセルクリッピング



よくわからないので768×768にクリッピングしてみます
<<SE150n>>


<<BKP200>>



星像を拡大(1000%) 
左がSE150n、右がBKP200 (SE150nはガ、ガ、ガイドが流れています。。。)

意外とBKP200も、ガンバってる感。。。


<<撮影データ>>
■共通データ
赤道儀 AdvancedVX
オートガイド D60mm/FL240mm、QHY5L-ⅡC、ステラショット1.5c
カメラ Canon EOS Kiss X7i (天体改造) + LPR-N光害カットフィルター

■SE150n
2017/06/02
SE150n(D150mm/FL750mm)+コマコレ(AC4) (合成FL616mm/F4.1)
iso6400×30s×1、iso3200×60s×1、iso1600×120s×1、iso800×180s×1
をステライメージでコンポジット、クリッピングその他調整

■BKP200
2017/06/16
BKP200(D200mm/FL800mm)+コマコレ(MPCC-MarkⅢ)
iso3200×60s×10、iso1600×30s×6
をステライメージでコンポジット、クリッピングその他調整