レンズ比較。月の撮り比べ。
昨夜久しぶりに、月が見えたので、遠征の代わりに、
レンズの撮り比べを。。。
■まず、ケンコーMILTOL 200mm F4レンズ(D50mmを30mmに絞ってF6.7)
iso1600, 1/200s ×8 枚をコンポジット
(参考) 天体撮影可能なアクロマート鏡筒
■ケンコーMILTOLミラーレンズ(D80mm, FL500mm, F6.3)
iso3200, 1/1000s ×8枚をコンポジット
※カメラ側に付いている補正レンズ? のせいか、色収差が出ています。。。
■ケンコーSE120S (D120mm, FL600mm, F5 をD50mmに絞ってF12)
iso3200, 1/250 ×8枚をコンポジット
※F12に絞ったのが良かったのか、色収差は僅か♪
■スコープテック 遊星號(D50mm, FL800mm, F16)
iso6400, 1/500s ×8枚をコンポジット
※さすが、日本製♪ F16なので色収差は僅か♪
ただ、接眼部か鏡筒かわかりませんが、シャッター速度を遅くするとブレるので
isoを6400に上げて、シャッタースピードを上げました。
■共通データ
カメラ Nikon D5200
赤道儀 AdvancedVX
6000×4000 を 2000×2000 にトリミング
ステライメージで、コンポジット、レベル自動調整、アンシャープマスク
で、遊星號以外は「庶民の味方、ケンコー」でした。(あとSE150Nも所有)
月ならやはり遊星號ですね。(値段も一番安い♪7千円)
晴れたまえ~~~~~~。
遊星號関連リンク