ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

(比較) ノーマル×天体改造 (オリオン座)

少し時間が経ってしまいましたが。
9月末の朝霧アリーナの続きです。

Nikon D5200 (未改造) × Canon EOS Kiss X7i (天体改造)
バーナードループの写り方を比較してみました。

まず、D5200 未改造

ん~~~。バーナードループは、かすかに写っていますが。。。
Nikon D5200 単焦点FL35mm/F2.2/iso3200/30s × 6枚 
フィルター PROソフトン(A)
ステライメージで、ゴニョゴニョ。
を下と同じ範囲にクリッピング

次に、X7i 天体改造

改造機のほうがハッキリしてます。
Canon X7i 単焦点FL50mm/F1.8/iso3200/30s × 6枚 
フィルター PROソフトン(A)、光害カットフィルター(LPR-N FF)
ステライメージで、ゴニョゴニョ。
こうして比較すると怪しい激安レンズの星像は、値段なりですね。
やはり、純正の撒き餌レンズでないと。。。