ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

(久しぶり) 出撃。ステラショット1.5d検証(D5500でM42)

まず、ステラショット1.5dですが、ようやく導入補正時のフリーズが直りました。
これで、ようやく安定運用できます。

2017/11/11(土) 久しぶりの晴れ。
天体写真が初めての2名と乙女高原の金峰山荘に出撃しました。

そのお友達の撮ったM42

2017/11/11(土) 23:30ころ
撮影地 乙女高原近くの金峰山
気温 -1℃
鏡筒 BKP130(D130mm/FL650mm/F5) + コマコレMPCC-MarkⅢ
赤道儀 AdvancedVX
オートガイド QHY5L-2C ステラショット1.5d
カメラ Nikon D5500 (無改造)
ステライメージで
iso6400×120s×4 を加算平均コンポジット
iso1600×15s×4 を加算平均コンポジット
iso1600×5s×4 を加算平均コンポジット
iso400×5s×4 を加算平均コンポジット
上記4枚を加算コンポジット、その他調整。
※上のほうに赤かぶりがあるため、中心部をトリミングしています。
 また、iso6400ではかなりザラツキがあるため、ぼかしを入れています。

無改造のD5500でもM42なら、いけそうです。

こちらは、M42の撮ったままの未処理画像(jpg)

iso6400×120s のjpeg画像。
パッと見、赤かぶりは目立ちませんが、いろいろ強調処理をしていくと
上のほうの赤かぶりも強調されて目立ってきます。