スカイメモsのガイド精度向上策
スカイメモs自体は搭載重量5kgですが、
搭載重量をその半分くらいに抑えても、チョットしたことで写真がブレます。
原因を調べたところ、三脚とスカイメモs用の微動雲台が原因のようです。
あまりお金をかけられないので、足回りの強化を図ります。
■スカイメモs用微動雲台
写真の通り、微動雲台の高度固定ネジは、プラスチックのクランプになっています。
このクランプは、プラスチック製で強く締め付けようとすると、カクッと滑ってしまい、締め付け出来ないので、クビの部分のグラグラを止めることが難しいのです。
そこで、クランプをナットに変えて、ラチェットスパナで締め付けるようにしました。
これで、微動雲台がビクともしなくなります。
■三脚
三脚をSLIK PRO 700 DX から
スカイエクスプローラSE-AT用三脚
に変更。
これだけでも安定感は増しますが、さらにホームセンターで買ったコンクリートブロックを重しとして釣るします。
コンクリートブロックは、怪我防止のため、新聞紙で包んでいます。
ブロック4つでは、チョットやそっとではビクともしないようになります。
1つで1.2kg
三脚をSLIK PRO 700 DX から
スカイエクスプローラSE-AT用三脚
に変更。
これだけでも安定感は増しますが、さらにホームセンターで買ったコンクリートブロックを重しとして釣るします。
コンクリートブロックは、怪我防止のため、新聞紙で包んでいます。
ブロック4つでは、チョットやそっとではビクともしないようになります。
1つで1.2kg
あと、三脚のゴムの石突きは付けたままでは、グラグラするので取り外します。
地面への沈み込み防止のため、コンクリートブロックの上に三脚を据えつ付けます。
■スカイメモs用微動雲台
写真の通り、微動雲台の高度固定ネジは、プラスチックのクランプになっています。
このクランプは、プラスチック製で強く締め付けようとすると、カクッと滑ってしまい、締め付け出来ないので、クビの部分のグラグラを止めることが難しいのです。
そこで、クランプをナットに変えて、ラチェットスパナで締め付けるようにしました。
これで、微動雲台がビクともしなくなります。