初撮り スカイメモsでガイド撮影・実践#1
2016年1月1日 天気が良いので、乙女高原へ。
さすがに、誰もいません。気温-7℃、湿度50%
撮影機材は、必要最小限。
三脚、スカイメモs、ガイドスコープ、オートガイダー(QHY5L-2C)、PC
タイマーリモートコントローラー
直焦点撮影用望遠鏡(遊星號D50mm/F800mm f16)
氷点下7℃は、初めてですが、寒くて電池がダメダメ。
スカイメモsの乾電池は1-2時間でダウン。2セット(リチウム乾電池とエネループ)はすぐ使い切り、
最後は10400mAのリチウムバッテリーで確保。
カメラのリチウムバッテリーも2回交換。
車は冷え切って、エンジンをかけるとドライブレコーダーから警告音(温めると復帰)
あまりの寒さに22:30で撮影終了。
アンドロメダ銀河
D5200 f300mm F7.1 露出240s iso-1600をクリップ
4分のオートガイド。拡大するとわずかに流れていますが、許容範囲。安定してガイドできてます。
オリオン大星雲
D5200 露出240s iso-1600
遊星號(D50mm/f800mm F16)による直焦点撮影をクリップ
4分のオートガイド。安定してガイドできてます。カメラを改造したい。。。
拡大すると、ブレてますが、風によるものか、ガイド精度なのか不明。
ブレなければ、星像もシャープになるのに。。。
遊星號関連リンク