ペルペル北斗七星

早い!安い!まずい天体写真を目指して修行中。

2016-09-27から1日間の記事一覧

天体撮影可能なアクロマート鏡筒

アクロマート屈折望遠鏡は、青ハロで写真撮影に不向きと言われますがF値が大きなアクロマート鏡筒は、アポクロマート鏡筒なみの色収差に抑えることができます。具体的には、0.24D<F (Dは口径mm、Fは焦点距離÷口径)であればOKらしいです。※出展は忘れましたが、同じF値でも口径が大きくなれば、色収差も目立つので 上記の式のような感じらしいです。ならば、どんなアクロマート鏡筒なら、色収差がアポクロマート並みに少ないか。鏡筒の口径から見た、F値と焦点距離は以下の表の通り。 計算式は F>√(0.24f)、 f>(0.24×D×D)※上記の表から口径120mmの場合、F28.8、焦点距離にし</f>…

赤道儀AdvancedVXとステラショットで天体撮影

7月の乙女高原星空観測会で、「ステラショット」は楽でいいよ~~という声を聞いて、ステラショットを購入しました。結論から言うと、「ステラショット」はすごいです。今までの苦労は何だったのか。。。とにかく、目標導入と画角の決定の手間が減って、一晩で…